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1:ラフ1

まずはラフですね~。

とりあえずエロ蹲踞がやりたかったので、とりあえずエロ蹲踞を描いてます。

乳首はでっかく夢いっぱい。

腕は頭の後ろ手組むのも考えましたが、この構図でこのおっぱいだと腋見えないしどうでもいっかーという実に合理的判断により胸押さえ構図となりました。

顔の向きは普通だと←を向いて目だけこっち見るとかが無難ですが、こっちに向いてもらう正面顔にすることで構図全体に意味を出しています。

つまりオープンすけべなえっちお姉さん感の演出ですね。

2:ラフ2

線を整えていきます。

今回はラフ1の線を消しゴムで削っていく方式でやりました。最近やってなかったのですが、私には結構合っている方法な気がします。

表情はいかにもスケベが大好きそうな顔で。舌なめずりはえっちいです。

右手はおっぱいを軽く掴んでもらい、柔らかさを演出しています。張りのあるおっぱいという設定でしたが、風船っぽくなるのは嫌だったので。

ちなみにこのエロ蹲踞ポーズですが、実際に再現するとかなり脚への負担がヤバいです。本来ならおしりの丸みはかかとで潰されてしまうわけですね。

……ですが、えっちな方がいいじゃないですか。

故におしり丸見え構図となっています。かかとはお尻の向こう側です。

3:色ラフ

色塗っていきます。

変更点はほとんどありませんが、手前の脚のお肉がおまんこの手前に来てますね。ラフのままだとたぶん股関節がヤバいので修正しました。奥の尻肉も謎なことになっていたので修正。そんなとこでしょうか。


色塗りではおっぱいを強調するように腕とかおなかに影を強く入れます。おっぱい大事です。

それ以外は結構適当です。お肌は線画周りに影を入れていく感じで。おなかはフクザツなのでmignon先生の肌塗り本を片手に塗り塗り。


4:線画/下塗り・ラフ影

線画ります。線画りました。

言っちゃなんですがほぼそのままです。今回の色ラフは優秀でした。

肌はラフの線の外側をほぼそのまま取ってくる感じとなります。

色塗りの方は、まあいつも通りの虚無虚無です。髪は前後ろ編み込みの三パーツ、肌は顔おっぱい下半身手脚の五パーツに分けています。

影は色ラフのものをそのままコピペ。

5:肌塗り1

肌を整えていきます。あとおまんこの形に修正が入ってぷっくりしています。

基本的には色ラフの影をそのままブラッシュアップしていく感じですね。奥側おっぱいの影が足りなかったりしたので強めていきます。

大幅変更はおなか部分のみ。相変わらずここは難しくてmignon先生の肌塗り本を見ながらでもよく分かんないものはよく分かんなかったりします。明るい部分が渦を巻くように、というのを意識しています。


6:肌塗り2

さらに肌塗りです。

全体の影を強めていくために乗算エアブラシで塗っていくのと、あとは乳首ちゃんの影ですね。

私の絵は乳首が立体的なので影を入れてやらなければいけません。手間がかかる分だけ美味しい乳首となってくれるのです。


7:肌仕上げ/目塗り

お肌の仕上げです。

まずはハイライトですね。テカらせたい場所、強調したい場所に入れます。今回はおっぱい重視なので他の部分はやや控えめに。

あとはおっぱいの影を大きくして主張させています。やっぱりでっかいおっぱいにはでっかい影です。

あとは赤みを入れて概ね完成!

目はいつも通りの塗り方ですね。多少緑寄りの碧眼です。

ちなみにこの透明感は最後に発光レイヤーでエアブラシを吹いてやるのがコツです。

そして下まつげ部分を赤くしてやると存在感が薄くなり、頬と一体化してくれるのでぷにぷにほっぺになります。

8:髪塗り

髪の塗りですね。なんかもう一気に塗っています。

……実は今さらなんですが、この塗り間違ってます。肌は手前から光が当たっている想定になっているのに、髪は左側から光が当たっている塗り方になっています。なんでこういうことに後から気づくかなー……。

ちなみに髪のグラデーションは、一度金髪で塗ってから色相レイヤーを使って色変更を行っています。実はこのレイヤー使うの初めてなんですよね。まだまだ知らない機能がいっぱいあります。


そして、肌の全体に青みを入れています。

実はこれ、肌塗り2の時に入れた乗算影の色相を変更して青っぽくしているんですよね。

こういう表現アリなんだなー、と自分でも思っていました。

9:仕上げ1

仕上げります。

まずはお肌の青みですね。さらに追加して静脈の表現をしていきます。これは肌の色を透き通った印象にする効果があります。

あとは全体の色味調整です。肌レイヤーをコピーし統合、オーバーレイに変換して薄く合成するといった小細工をしています。髪も同じく。

乳首は個人的に色薄めのデカ乳首が好きなので、いつもこんな感じにいじっています。

使い込んででっかくなった乳首より、天然モノの超敏感デカ乳首の方がえっちなんです。えっちなんです!!!!

10:仕上げ2

さてこのE-Note、ここでキャラの設定を見て愕然とします。

……ぶっとい小陰唇、だと?

わはは、見逃してすじまんにしてたぜ! というわけで追加追加~♪

完成品ではモザイクをかけていますが、ここではチラ見せしておきますね。

その他にも線画の色トレスを行ったり、人物の上から発光レイヤーで色味調整を行ったり色々やっています。

11:仕上げ3

ラストです。

フォトショでグロー効果を入れます。ぼんやり光ってえっちになります。

さらにはおまんこにモザイクを入れていきます。

これ、愛液のレイヤーを分離したままモザイクを入れればえっちになるということを最近知りました。おすすめの手法ですよ。エロゲでよく見かけますよね。

12:差分

そしておしっこ差分ですね。

目を自由変形しつつ、感じているふうに表情を調整していきます。

おしっこはイイ感じに黄色く。一緒にちょっと愛液を増やして感じている表現をしています。えっち。

という感じで以上でしょうか。

今回はなかなかいいモノが描けたのではないかと自負しています。おっぱいすごいですね。

というわけで、また次回作にて!ノシ


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質問やもう少し詳しく知りたい部分などありましたら、お気軽にコメントしてください。

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