【SCPをざっくり紹介】SCP-001(コードネーム：ジョナサン・ボール)+制作裏話 (Pixiv Fanbox)

本家

http://ja.scp-wiki.net/jonathan-ball-s-proposal

著者：Lt Masipag

この作品はクリエイティブコモンズ　表示-継承3.0ライセンスの下に提供されています。

はいそういうわけで今週はジョナサンボール氏の提言でした。

数あるSCP-001候補のうちの一つです。

これが本物なのでしょうか。

異常性はシンプルですね。

読むと新しいSCPが誕生する。

今存在するSCPはこいつが生んだという事になります。

というか、どれだけ読んだら新しいのが生まれるんでしょうかね。

「SCP」だけでアウトなのでしょうか。

「S」でアウトだったら激ヤバですね。

そこら辺の調査が進めばまだ研究のしようがあるかもしれませんが、

その調査で間違って読んでしまい、「景気のいいケーキ」や「クソトカゲ」

のようなSCPが生まれるリスクを考えると、封印が妥当に感じます。

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漫画としては新年一発目の001シリーズの切り込み隊長という事で、

一番わかりやすそうなものをチョイスしました。

内容的には「未発見SCP」という事だったので、まだ漫画で紹介してないSCPを選びましたが、

（クソトカゲ除く）

画面映えが良くて分かりやすいSCPを選ぶのにちょっと苦労しました。

ちなみに出てきたのは

SCP-742 - レトロウィルス

SCP-743 - チョコレート・ファウンテン

SCP-354 - レッド・プール

になります。

ちなみに、

SCP-743 - チョコレート・ファウンテン

ですが、

近々SCP漫画に登場すると思います。

読んでみたらなかなか面白く、

一番の問題である〝大量の虫〟の表現も何とかクリアできそうなアイディアが浮かびましたので！

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じゃあそういうわけで今年最後のSCP漫画でした。

今年も一年ありがとうございました！

じゃあまた来年！

良いお年を！