【SCPをざっくり紹介】SCP-368+制作裏話 (Pixiv Fanbox)

本家

http://ja.scp-wiki.net/scp-368

著者：Eberstrom

この作品はクリエイティブコモンズ　表示-継承3.0ライセンスの下に提供されています。

はいそういうわけで今週は折り鶴でした。

すごく安全なSCPなはずなのですが最後の補遺で急に不穏な感じになりましたね。

おそらく初期のSCPで「増えることによって惨事が起きた事例」が少なかったから

「可愛いのが増えたからもっと可愛い」という感じだったんだと思います。

まあ〝親鳥〟だけがコピーを作れて、そのペースも2~4年に一度なので

頻度はそこまで高くないし、

何なら人間がコピー機に入れなければコピーはできず

コントロール可能なのでSafeという判定なんだと思います。

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漫画としてはめちゃくちゃシンプルな安全SCPなので特に苦労はしなかったです。

シンプルすぎてどう山場を作るのか悩みましたが。

あとは折り鶴を描くのに地味に苦労しました。

首や尻尾や翼など平べったいパーツが多く、角度を付けるのが難しかったです。

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で、おまけイラストですが、思い浮かばなかったので

私の特技をお見せしようと思って折り紙を折りました。

羽の部分がくっ付いてる2つ頭の折り鶴です。

「鶴2つ折ってくっつけてるんじゃねーの？」

と思うかもしれませんが、1枚の紙です。

何年振りかでしたが意外と覚えてました。さすがに荒い出来ですが。

今回はこれでご勘弁。

というわけで今週もよろしくお願いします。

また来週！