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本家

http://ja.scp-wiki.net/scp-3477

著者:stormbreath

この作品はクリエイティブコモンズ 表示-継承3.0ライセンスの下に提供されています。





というわけで今週はハロルド・ホルト氏でした。

一生分のハロルド・ホルトを描きました。こんなにハロルド・ホルトを描くことはもうないでしょう。

絵面のシュールさと設定のぶっ飛び具合はSCP随一でしょうね。

全く意味が分かりません。

まあこのぶっ飛んだ設定にもしっかりとした理由があります。

このハロルド・ホルト氏、本当に実在した人物で、

漫画の冒頭で触れている通り、行方不明になっています。

当時この事件は非常に話題になり、様々な憶測を呼んで半ば都市伝説となりました。

実際には荒波にさらわれて水死したという形で決着がついているのですが、

生存説を唱えていた人もいただろうと推測の元、

その話を飛躍させSCPにしちゃったという感じなのだと思います。

実際の事件や都市伝説をSCPにするというのはこの界隈でもよくある話ですが、

やはりこのSCPのインパクトはすさまじいですね。

O5にまでなってるし。

ところでおまけイラストが全く浮かばないんですけどどうすればいいでしょうか。


最近このチームの出演が多いです。

陳腐さんがこんなに出てくるようになるとは全く思いませんでした。

じゃあそういうわけで今週もよろしくお願いします。

また来週!

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Comments

Anonymous

異なる選択をした世界線のハロルド・ホルト氏が集結した世界線……ハロルド・ホルトバースですね

Anonymous

骸骨は生きてるのか… おまけイラストは毎回可愛い女の子がいれば良いんじゃないですかねぇ。

Anonymous

ご遺族の方がハロルド氏のこの扱いを見て、どのような反応をされたのか気になる… おまけはやはり公式にないSCP同士の交流を見てみたいですね!現実では無理でしょうけど、キャシーちゃんとゆゅゅの交流とか…!

Anonymous

都市伝説が元のSCPって面白いですよね! SCPにした方の想像力と文章力!

Anonymous

これ実は何らかのSCPのオマージュだったりするから類似のオブジェクトのプロトコルで済ませてしまって 一堂に集めてたときの隠れた特性というかお互い本人だからあうんの呼吸で収容違反が起きたのかなw それはさておき最初は設定された特徴が一部だったのが別の著者達の協力(悪のり)で完全版が完成された模様!

atype-corp

「実際にSCP存在するかも!」というわくわく感が生まれますね!

Anonymous

SCP-3477「catch me if you can」