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というわけで今回はジョーク記事の登場でした。


前回も述べた通り、このSCPはネタであり、

本家SCPとは何の関係もありません。

あの先延ばしの石は財団世界には存在しないのです。

「ジョークSCP」という独立した存在です。

執筆者たちの悪乗りの権化です。

他にも様々なジョークSCPがあり、かなり凝った記事が多いです。

息抜きがてらに紹介できたらなと思います。

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見て分かると思いますが、このSCP、漫画にするのがめちゃくちゃ楽です。

実際、構成とか作画とか合わせて15分で描き終わりました。

これは漫画にする前から分かってたことなので

本当に忙しかったり不測の事態に陥った時の切り札として

取っておいてました。

今そこそこヤバい状態(体と心の健康が)なので

満を持しての登場となりました。

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で、さらに裏話ですが、ジョーク記事の漫画化は今回が初めてではありません。

意外かもしれませんが「ブライト博士の禁止リスト」も実はジョーク記事です。

そういえばクソトカゲとかアベルとか

本当なら厳重に収容されてるハズのSCPをオモチャにしてるし、

マインクラフトだのハリーポッターだの実在の作品とも絡めてるし・・・

と、よくよく考えたらおかしな点はたくさんありましたね。

なので本当はあそこまで無茶苦茶な性格ではない可能性があります。

でもブライト博士の良さはその無茶苦茶さであって、

それが無くなるとブライト博士の魅力が1000分の1になってしまうので

「それは言わないお約束」

となっているのかもしません。

なので皆様もこの事は秘密にしておいてあげてくあださい。


ということで次回もよろしくお願いします!

また来週!

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Comments

stein00000

願望カメラとかと考えると、果てしなく重くなってしまいそうです。

Anonymous

トリックスターなキャラクターもブライト博士の持ち味ですものね。 クトゥルフ神話のニャルラトホテプ同様、場を引っ掻き回すキャラクターは見てて楽しいです(自分が絡まない限り)

atype-corp

設定がめちゃくちゃ重い分、こういう所で中和とかも考えられてそうですね!