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錠前サオリならこんな少年の狼藉くらいは余裕で振り払えるんですけど、自分のような未熟な相手に対して向き合ってくれた先生へのあこがれのようなものを抱えていてただでさえ強く出にくいなあと感じつつあることに加え、何よりアリウスの環境が特異すぎてやや常識に欠けてしまった部分があるので、 おかしいとは思いつつこういう場面になっても「先生を目指す上でこういうことにも向き合う必要がある場合もあるのかもしれない……」という考えも振り払いきれずそのまま為すがままにされてしまう可能性は普通にあると思うんですよね………………(謎の表明文) 似たような話をコミケでも作ろうかと思っています

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