お嬢さまの趣味に執事は口出ししないA『サンタにプレゼントで弟がほしいと願ったら』 (Pixiv Fanbox)
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いつも家に誰もいないからすごく寂しい。
お母さんとお父さんは私と遊んでくれない。
ゲーム機よりも一緒に遊んでくれる弟がいてほしい。
サンタさん、今年のプレゼントは弟をください!
靴下も壁に掛けたからもう寝ないと。
明日になれば弟をもらえるだろうね?
今年は本当にいい子で過ごしたから!
サンタさん来てくれるよね?
5時間後 夜
トイレ行きたい…
うん?
何だろう? ベッドの上に誰かいるみたいだけど?
「こんにちは、おチビちゃん。」
「お…お姉さん誰ですか?」
「あら、お姉さんだなんて、馴れ馴れしいのね。今日初めて会ったっていうのに。
それとお姉さんじゃないの。
見なさい!サンタクロースよ!今日はお利口さんの○○君にプレゼントを渡しに来たの。
弟が欲しいって言ってたわよね?お姉さんと弟を作ってみようか?」
「弟を作るなんて…
お姉さん、何を言ってるんですか?
お母さん!お父さん! 僕の部屋に誰かいます!」
「君のお父さんは絶賛パパ活中で
お母さんはジムで会った若い男性とデートしに行ったんだよ!
家には君と私だけ…」
「それにいい子は…
夜中に…」
「叫ばないんだよ!!!」
「うああああぁぁっ!!!!!!」
「害はないよ、ちびちゃん
君の願いを叶えに来たんだからね。
さあ、願っていた弟を作ってみようか?」
「お姉さん!僕、おしっこが出そうです!」
「大丈夫、おしっこしなさい!
ホースで姉ちゃんのおまんこまで繋がってるの見えるでしょ?
だからおしっこをしてもお姉さんがここで全部食べてあげるからこぼす心配はせずにすっきりおしっこしてね!」
「うーん、量は多いけどまだ到達するには不足りないわね。
もう少し絞り出してみようか?」
「うっ…お姉さん…僕すごい疲れちゃいました!もう許してください。」
ちんこがとても痛いです!」
「ダーメ
止めないよ!」
「あ、入ってきてる。
見えるでしょ?
強制排卵した私の子宮に、人生初めて射精した精液が入ってきている。
今、この中に数億、数十億の今作られた精巣が初めて作った新鮮な精子たちが
この成熟した姉の卵子をレイプしているんだよ。」
「うぅ…お姉さん… 何を言っているのか分かりません!痛いです!もう許してください!」
「泣いちゃダメ、サンタは泣く子にはプレゼントあげません!」
「ではでは、研究所で開発した新薬…いや妖精の神秘的なシロップ剤をケーキに注入すると!」
「ジャーン!不思議にも妊婦… プレゼント工場になりました!
せっかくだから、お腹に工場って 書いてみようかな?」
「うーむ、できた。
これで工場全力稼働だよ
○○君、これから工場でプレゼントを生産するからこぼしたり落としたりしないでね。」
「せ、生産って?」
「これでしょ?毎年プレゼントもらってる靴下って。
さあ、両方掴んでよく聞いてね。」
何一つわかっていない僕の質問をお姉さんは無視して腹に力を入れた。」
「ふぅ…
生まれて初めて作った精子で妊娠して、性教育を一切受けていない男の子の前で初めて作った赤ちゃんを出してトラウマを植えつけるの最高。
本当にしびれちゃうわ。」
「あ、お姉さんのおしっこが出るところであ、赤ちゃんが…!」
「あら、やっぱり衝撃的過ぎたかしら?
どんな保健教育も受けてないはずなのに感覚的に知っているみたいね。すごく面白い表情をしてるわ」
「姉ちゃん!あ、赤ちゃんが!赤ちゃんが!」
「さあ、これあげる。それお前の弟だからしっかり育ててね。正確には息子なんだけどね。」
「おとうと? むすこ?お姉さん、何を言ってるのか分かりません!」
「分からないならいいわ、お子様は分からないほうがいいの」
「あら、見たところ弟じゃなくて妹らしいね。私の言う通り弟に育てるなり、性奴隷に育てるなり好きにしなさい、ククク」
そして部屋の中にガスが充満したところで少年は気を失っていった。
意識がもうろうとする中お姉さんを呼んでみたが
「それと私はお姉さんじゃないの。サンタクロースよ」という言葉とともに彼女は姿を消した。
25日までには完成させようとしたのですが結局遅れてしまいました!申し訳ありません!
ですがまだ年末ですので、気分だけでも感じていただけたらとの思いでこうして公開させていただきます。
お楽しみいただけると幸いです。