戦隊ヒロイン新作音声試聴公開② (Pixiv Fanbox)
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では引き続き新作音声のトラック02をこちらで先行公開します。
ぜひお気に入り登録してリリースをお待ちくださいね。
前回の01トラックに引き続き、02トラックとなります。
おっぱいを揉まれたり、股間をこすられたりと、ザコソルジャーに体を触られまくるという内容です。
抵抗する力がないピンクがザコに色々とされる展開、まだ続きますよ~。
では、また編集の何で、手こずって時間を食ってしまっているのかをまた出して見ましょうか。
まずは出来上がった音源を聴いていただいているわけですが。
音声の部分ですが、このように、モノラル(通常のマイクで収録された)音源をLRに分けて、そして手動で左右の音の揺らぎを作っているわけですねぇ。
この調整のおかげで、ただのモノラル音源の真っすぐな音ではなく、疑似的にバイノーラルチックな感じなります。
この無数にある調整の点を打って、手動で聴きながらりびむら自身が調整していくことをしているのです。
拡大するとこんな感じですが、広げたり、狭めたりと、それが音の大小の調整となります。完全に片方で音鳴らす場合は、片方をほぼ無くす調整をしますね。
このような手動調整で、疑似的に音の揺らぎを作っているのです。
おおまかに打っている所と、ちゃんと調整している所は見分けがつかないのですが、音ハメなどしている所はちゃんと調整している所になりますかね。
この調整をやるのがべらぼうに時間がかかる場合があって、ちょっとこの作業がだいぶ辛くなっている要因にもなっています。
20分ほどの1トラックの音源に点を打って調整するだけで、4時間の場合も、とかね…^^;マウスを持つ手の小指が曲がっちゃう…w
今回の戦隊音声の作品はまだ、少し緩めにしてあるけど、小夜さんとルディナの作品はかなり大変だった。これよりも細かく、時間をかけている所があったりしているので。それで編集作業が辛く感じることが多々出てきているわけですね。
この大変度合いを調整するのも自分自身です。
やりたくなければやらない。それだけのことでもあります。
この処理をしなかった場合は・・・こういう普通の真っすぐな音源になる。
これが音質を引き上げたのみの状態。
せめてこの状態の音源の調整をして少しでクリアに聴こえるようにしてます。
声優さんの収録生音源は前回の紹介のように、もっと小さく少しくぐもってたりしてるような音源となります。
それでこの引き上げた状態では、音の揺らぎやバイノーラル的な感じがほぼないわけですね。そういう調整はりびむらが一つ一つ手作業でやってます。
この状態でもおっけーといけばおっけーではあるんだけど。
果たしてこれで品質の許容ができるのかどうかは、皆様次第ですが。
この状態が一般的で、点など打たずにこのまま音声に合わせて効果音を付けていく作業という流れにもできます。このままの効果音入れる作業に入れるのなら幾分かマシなんですがね。
りびむらは左右調整が終わった後に、さらに効果音付けもまた何百と手動でやっていかなくてはならないのですがね・・・!
これが、りびむらの製作する音声の手間と労力のかかる大きな要因となっている部分です。
これらの作業は、絵を描いたり、技術職のようにやればやるほど、うまくなったり早くなったりするようなスキル的な作業ではありません。
ただ単に単純作業で時間がかかるという内容でしかないものなんですよね。
うまくなったり、速くなったり、上達するというサブ効果はないんですよ。
凝れば凝るほど時間がかかるというだけの、膨大な時間と集中力を費やす作業です。
そういうことで、音声製作が初期より大幅に時間がかかり、集中力が持続できないというキツイ状態ではあるんですが、時間がかかってもなんとか一つ一つ進めている所です。
製作の心境としてはキツイ面が多く出てきている所ではありますが、ぜひ新作の完成を楽しみにお待ちください。