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こんばんは🌛 マシュマロにて↑の本のタイトルをご質問いただいたのでご紹介します。T.S. ジェイコブズの「デッサンの眼とことば」です。とても大好きな良書です。


デッサンの眼とことば




図も多いですが、基本は文章で勉強するタイプの美術書です。少し古い翻訳本なので若干文体が硬めです。書いてあることが良すぎて、マーカーの線だらけです。



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以下、持っている中で思いついた好きな美術書をいくつかザッと紹介します。


ペインティングレッスン 古典に学ぶリアリズム絵画の構図と色



アトリエのドローイング 古典に学ぶリアリズム絵画の基本技法



ドローイングレッスン -古典に学ぶリアリズム表現法-

上記3冊はなんとなくシリーズぽい本で、まとめ買いしました。こちらも翻訳本なので文章が硬めですが、大きい図版がとても美しくて見ているだけでも楽しめます。古典的な絵の技法を学べます。



モルフォ人体デッサン

「人体を手っ取り早く描けるようになるには、どの本を読めば良い?」と聞かれたらこの本を挙げます。的確なデッサンで、人体の描き方がよくわかります。



パースによる絵作りの秘訣 vol.1 基本と環境:ストーリーを語る人のための必須常識

パースはこれで勉強しました。



Vision ヴィジョン ーストーリーを伝える:色、光、構図ー

まだ読み途中ですが良書です。構図の勉強をしています。



カラー&ライト ~リアリズムのための色彩と光の描き方~

大好きなガーニー先生の本。とてつもない情報量に頭がくらくらします。着彩についての基礎的な技法が載っています。持っている美術書の中でも上位の好きな本です。



空想リアリズム ~架空世界を描く方法~

上に同じくガーニー先生の本。とても良いです。



男鹿和雄画集II

絵が上手いです。背景を頑張りたい……と思えます。絵具で絵が描きたくなります。



以上です。書庫には他にもまだまだ、床が抜けそうなほど美術書が積んであります……。あまり読み込めていない本も多いので、制作を続けながら、時間を見つけて勉強しようとおもいました📝🎨




ここ数日原稿の合間に描いていた忍たまの漫画が仕上がりました。少し物騒ですが、よかったら見てみてください🔥 いつもみてくださってありがとうございます☺️


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