たまには… (Pixiv Fanbox)
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前記事で"Marvelous Designer"勉強中と書きましたが、練習でおブリーフを作ってみました。DAZにもそれなりによくできたブリーフのアセットがあるにはあるのですが、細かいところでどうしても気に入らないところもあったりして、ショタブリーフ愛好家たるねぎしょとしてはぜひ作ってみたかったものです。セミビキニくらいの丈のやつですね。
たまには作品以外のこんな与太話をあげてもいいかなと思いまして。こういうのは自サイトには上げないので、FANBOXの使い方としては正しいような気もする。
前開きのところもなるべく正確に作ろうと試みたのですが、よもやブリーフがこんなに複雑怪奇な構造になってるとは思いもよらんやん……。型紙から意味不明すぎて手持ちのブリーフをジョキジョキ切り裂きました。どことどこを縫い合わせりゃいいのか途中で頭がこんがらがりまくりました。ねぎしょはもやはブリーフ博士ですわ。
夜なべしてハゲのおっさんモデルにせっせとブリーフを穿かせたねぎしょの気持ち、みんな考えてみてね!!笑
ほんとは少年モデルを使った方がテンションも上がるってもんですが、デフォルトの素体に対して作らないと汎用性の問題が出てくるみたいな情報を見たのでDAZのGenesis8.1素体おじさんに涙目になりながら作りました。
でも、たぶんこれをそのままDAZに持っていって少年モデルに着用させることは恐らく無理です。DAZの衣服物理演算dForceは控えめに言ってもポンコツなので、ちょっとでもややこしいことをしようとするとすぐポリゴン爆発しやがります。
結局のところ、せっかく作った衣服をこの優秀なクロスシミュレーションを生かしたままDAZのシーンで活用するには、調べた限りではたぶん↓こんな感じの手順を踏むことになるのではないかと思います(自分用備忘録)。
①DAZで少年モデルに0ポーズから任意のポーズに至るまでのアニメーションを作成する。
②少年モデルをアニメーションを含むFBX形式で書き出し、Marvelous Designer(以下MD)にモデルとして読み込む。
③MDで開いた少年モデルに、0ポーズの状態で衣服を着用させる。
④MD上でアニメーションを再生し、少年モデルにポーズを取らせ、衣服をシミュレーションする。
⑤最終ポーズに合った状態の衣服をOBJ形式でUVセットとともに書き出し、DAZに読み込んでDAZ上の少年モデルに重ねる。
⑥IrayでレンダリングできるようにSurfaceを調整してレンダリングする。
…レンダリングの直前で「やっぱりちょっと少年のポーズを変えたい」なんてことになったら①からやり直し。面倒くさいですね。。
その代わり、工夫次第ではブリーフの裾をぺろんとめくって横チンはみ出させるみたいな、DAZではだいぶ困難なこともできるようになるかもしれません。
結局、無料お試し期間が終わってもMDのサブスクリプションを買い続けなければならんようだ…。