AI生成画像について① (Pixiv Fanbox)
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AIでの画像生成について、今の時点での私の見解や使用目的などを思いつくままですが、書いておきたいと思います。
・なぜAI生成をやり始めたか?
ピクシブでAI画像のものが増えていたので興味を持った、というのが最初です。
前から興味はありましたが無料版やお試しのものではあまりにオーバーピカソなものしかできなかったのですぐにやめていました。
しかし、数日前に使ってみたツールでは普通に見れる人間のキャラを描いてくれるのでいろいろ試し始めた。というところです。
・AIに私自身の絵柄の絵を描かせたいのか?
いいえ。
そんなことするくらいなら自分で描きますw
AIが塗るっていうのはしてもらうかもしれませんね。
描き方や小物などを参考にする、ということはするでしょう。
・AIで何をするのが目的?
目的は今はわかりません。
まだ触り始めたばっかりと言ってよい状態なのでド初心者からドが取れた程度です。
プロンプトを打ち込めばいろいろ描いてくれるので、どう描いてくれるのか、というのを楽しんでいる段階です。
・AIの印象は?
まだ勉強中でよくはわかりませんが、自分が求める絵柄やポーズやシチュエーションを描かせようとすると、いろいろAIに覚えさせる(見本?を作る)ことが多く、そこからプロンプトで指定すると、当たり前ですが似たような絵ばっかりえんえんと出てくる、と理解しています。この覚えさせるなどの手順はいまだによくわからず実行できてはいません。
正直、こんなことするなら自分で描いた方がましです。
対象的に、見本はツールごとにいろいろ用意してあるので、プロンプトのみで、ポーズやキャラや解釈やらが変化する状態は楽しいので、まさにガチャをする感覚で楽しんでいます。
また、AIにとって人体を描くのは困難なことなのだ、と理解できます。
指の数は有名ですが手なども本当によくおかしくなります。
しかしひと昔前からは格段に進歩しているのは実感します。
・今後、AIを使っていくのか?
はい。
今後AIは欠かせなくなっていくと思います。自分があまり置いて行かれないようにはついていこうと思っています。
しかし、自分の絵は自分で描きたいです。
欲しいシチュエーションとか当たりが出るまでガチャを引き続けるとかするくらいなら自分で描いた方が良いです。
あと、AIは他の素材を参考に再構築して出力します。つまり、どこまでいっても微パクリの集合体です。それを、自分の作品、とはとても胸を張っては言えないです。今の自分には。
しかし、AIは道具です。ハサミと同じ扱いです。そう考えるとハサミを使って作った切り絵は使った人の作品、ということなので、AIも同じ、とも解釈できます。
まあ、このへんの解釈など難しいところです。
まだまだAIは成長期なので、世界中全員AI初心者とも言えます。
今後どうなるかはわかりません。
しかし!AIのみに頼ることは避けます。相手は道具!上手に使う方法を遊びながら探っていければ、と考えています。
思いつくところで、今の段階でお話しておきたいことは以上です。